みんなでつくる&プロが答える
Question
不動産投資を持ちかけてくる人が、全員怪しく見える。
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  • 女性 / 20代
  • 資産運用
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  • 澁澤 快典

大きな金額の投資になるので不安がありますね。お気持ちお察しします(笑) 不動産投資で関わる業者さんは、不動産仲介業者やデベロッパー、管理会社など、基本的に全て直接の利害関係者である営業マンです。よって、どうしても自分の商売を中心に展開されてしまうのは仕方ないとも言えます。 株式投資などは、今やオンラインで直接購入できるため、人が介入することなく取引ができます。不動産の取引はまだまだアナログなところがあり、営業マンを通じて進めていくことはほぼ必須となっています。 一方で、営業マンがいるからこそ、得られる特別な情報や、表面的には分からない物件選択のポイントを知れるというメリットもあります。また、ごり押ししてくる営業マンだけではなく、本当に親身になって対応してくれる営業マンを私は何人も知っています。月並みの回答ですが、どの担当者と知り合えるかが不動産投資を成功させるとても大きな要素であると言っても過言ではありません。 もしそのような営業マンをお探しであればお問合せください! また、公平な視点でのアドバイスが欲しい場合は、私たちのような独立系のFPや投資アドバイザー、不動産コンサルタントなどの第三者を交えて取引されることをお勧めします。

FPが現場で受けた相談
お金の貯めどきっていつですか?
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  • 女性 / 30代
  • 資産運用
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  • 大竹 塁

お金の貯めどきは大きく3回あります。 人生には様々なライフイベントがあり、社会人になってから老後までの人生の大まかなライフイベントを見渡すと、お金の「貯めどき」「かかりどき」があることがわかります。 3回のうち最初の貯めどきは、就職してから結婚するまでの独身の期間です。就職したての頃は収入も少ない傾向にありますが、支出も少ないです。特に実家暮らしでは家賃や食費などの負担も少なく済みます。 次の貯めどきは、結婚から子供が小学生の時期まで。結婚して支出が増えても、夫婦で共働きならば、収入は多くなり問題ありません。また子供が生まれても、小学生の時期までは教育費の負担も少ないです。 最後の貯めどきは、子供が独立してから自身が退職するまでです。高校大学で負担になっていた子供の教育費の負担がなくなるため、子供が独立した後は老後資金づくりのラストスパートをかけましょう。 今回のように、スマドでは個人のライフプランについて年数百件の相談を受けております。 人生100年時代と言われる現在、ご自身のライフプランについて相談したい場合は、ぜひ無料相談をご利用ください。 ▼FP無料相談はこちら https://jni-hd.co.jp/jni-bank/sumado_form/

FPが現場で受けた相談
NISA口座をSBI証券へ変更するにはどんな流れになるの?
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  • 女性 / 30代
  • 資産運用
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  • 大竹 塁

NISA口座を他の証券会社からSBI証券へ変更する流れは以下の通りです。 ①変更前の金融機関へのお手続き ②SBI証券へお申し込み書類の請求 ③必要書類の返送 ④金融機関変更完了 金融機関変更のタイミングとして、2024年からの新NISAをSBI証券で始めたい場合は、 2023年10月1日から年末までに手続き完了するのがオススメです。 <流れの詳細> ①変更前の金融機関へのお手続き 現在NISA口座を開設している金融機関にNISA口座の金融機関変更手続きをしていただき、「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」をお受け取りください。 ②SBI証券へお申し込み書類の請求 SBI証券の口座をお持ちでない方は、口座開設が必要です。 (注)NISA口座の金融機関変更は、お申し込みフォーム内のNISAの選択で「他社から乗り換える」をお選びください。 ③必要書類の返送 下記の3つの必要書類をSBI証券に返送して、受理されると完了です。 書類1.変更前の金融機関からの書類 「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」 書類2.SBI証券からお送りした書類 NISA口座開設届出書 書類3.ご自身で用意していただく書類 本人確認書類およびマイナンバーを確認できる個人番号記載書類

FPが現場で受けた相談
家を買いたい!でも個人事業主だと住宅ローンが不利と聞きました。。。
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  • 男性 / 会社員 / 30代
  • 資産運用
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  • 澁澤 快典

安心してください!個人事業主の方でも住宅ローンは組めますよ。ただ、どうしてもサラリーマンより厳しい見方をされてしまうのは事実です。 なぜなら、銀行の住宅ローンはシステマチックに審査を行っています。基本的な考え方として、赤字の方にお金を貸すという行為自体が、銀行の倫理に抵触してしまいます。そのため、審査が通らずローンが組めないということが起こりうることです。 一方サラリーマンは給与として労働の対価が支払われているため、赤字になるという概念がそもそもありません。(勤めている会社が赤字になることはあっても) 個人事業主の方は、自分と会社が一体化しているようなものですので、調整も含めて赤字になってしまうことがあります。そうすると、銀行としてはどうしても貸すことに躊躇せざるを得ない状況となってしまうのです。仮にその方の事業がうまくいっているとしてもです。 そこで、方法として3年分の申告書は赤字にせず黒字を確保しましょう。そうすれば銀行のシステム上で落とされてしまうことはほとんどありません。いくら借りれるか、金利はどうなるか、などの諸条件は売り上げや資産状況にもよってきますが、まずは利益を確保することで銀行の審査の土俵に上げることが重要です。 〇〇さんはここまで事業を頑張ってきて収入もしっかりありますし、申告書も黒字が出始めています。すぐに買えるかどうかはここで断言できませんが、検討してみる余地があります。あきらめずに理想の住まいを探しましょう! スマドでは、個人事業主の方へ住宅ローン組み立てのお手伝いもしています。いつでもご相談ください。

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