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FPが現場で受けた相談
不動産小口化商品ってなに?
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  • 男性 / 40代
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  • 大竹 塁

不動産小口化商品とは、多数の投資家が少額を出し合って購入し、 その運営を委託したうえで、得られた利益を投資家に持ち分に応じて分配する仕組みのことです。 そんな不動産小口化商品では、都心の好立地の新築一棟マンションのような 空室リスクの低い好物件に1口100万円~など少額から投資することが可能になります。 近年、不動産小口化商品に関する事業者が増えてきましたが、 メディアではいまだ大きく取り上げられておらず、知る人ぞ知る商品になっています。 そんな不動産小口化商品のメリットは ①都心の人気な不動産に少額から投資できる ②不動産投資の経験がなくても、気軽に試せる金額である ③不動産であるため相続時の評価額を圧縮でき、有効な相続対策の手段となる ④相続の際に分けやすく、争族を避けることができる ⑤物件の管理のみでなく、出口戦略も不動産のプロに任せられる の5つが大きく分けてあります。 このような特徴を持つ不動産小口化商品は「相続対策を検討している」「不動産運用で収入を確保したい」「都心の不動産に投資したい」 「不動産の管理に手間をかけたくない」「複数の不動産に投資したい」などのニーズを持つ方に非常におすすめです。 スマドでは不動産小口化商品についてのご相談も対応しております。 不動産小口化商品が気になる場合は、ぜひ無料相談をお気軽にご利用ください。 ▼スマド無料相談はこちら https://jni-hd.co.jp/jni-bank/sumado_form/

FPが現場で受けた相談
火災保険支払い方法のメリット、デメリット。
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  • 女性 / 30代
  • 住まい
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  • 澁澤 快典

まず、年払いとは、1年ごとに保険料を払う方法のことです。 メリットとしてが、一度にお支払いする保険料が少ないため、 出費が少ないというメリットがございます。 デメリットとしては、年度ごとの更新のため 長期一括払いに比べて、保険料が割高になる傾向がります。 長期一括払いとは、火災保険に加入する際に選択したプランの費用(5年分などの契約期間の分の保険料)を一括で支払っておく方法のことです。 メリットとしては、年払いに比べ保険料が割安になることと 契約期間中に保険料が値上がりしても、その影響を受けないという点がございます。 デメリットとしては、年払いに比べ初期費用が高額になります。 結論としては、長期一括払いでのお支払いがオススメです。 昨今は、自然災害が多発している影響で、保険料が頻繁に値上がりしています。 その影響を契約期間中は受けないという点。 また、契約期間中、例えば5年契約の2年目に解約しても未経過分の保険料を 返還されるという点。 上記2点から考えて、よっぽど経済的事情がない限り長期一括払いのお支払い方法が オススメと言えます。  

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