家を買う際の適正な予算は、場所や希望する家のタイプ、サイズ、設備などによって異なります。一般的な考え方としては、額面年収の6〜7倍(個人事業主は5倍)が目安となります。また、毎月返済できる額からも目安を割り出せます。
賃貸の場合、毎月の家賃は収入の3割程度が目安とされていますが、家を購入する場合は、ローンのほかに管理費・修繕積立金などの維持費がかかります。そのため、ローンの返済額は理想的な家賃より、2〜3万円は低い設定にしておくのが無難です。
適正予算がわかれば住宅ローンも組みやすくなります。住宅ローンを組んだ後は毎月の収支に注意して最後まで返済をすることが大切です。
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