確定申告は明日まで!もし出し忘れたらどうなる?ペナルティと対処法
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女性 / 30代投稿日: 2026/03/15
確定申告の期限は、原則として**毎年3月15日頃(年によって前後)**までとされています。
この期限までに申告と納税を済ませる必要があります。
では、もし期限を過ぎてしまった場合、どうなるのでしょうか。
まず前提として、申告が必要なのに提出しなかった場合は「無申告」と扱われます。
税務署から指摘を受けた場合、本来の税金に加えてペナルティが発生する可能性があります。
代表的なのは以下の2つです。
① 無申告加算税
期限までに申告しなかった場合に課される税金です。
原則として、納める税額の一定割合(数%〜十数%程度)が追加でかかる可能性があります。
② 延滞税
納税が遅れたことに対して発生する利息のようなものです。
日数に応じて増えていく仕組みになっています。
ただし、ここで知っておきたいポイントがあります。
期限を過ぎても、気づいた時点ですぐに申告すればペナルティが軽くなるケースがあるという点です。
例えば、自分から早めに申告した場合は、無申告加算税の割合が軽減されることがあります。また、延滞税も日数に応じて増えるため、早く対応するほど負担は小さくなります。
さらに意外と知られていないのが、申告すると税金が戻るケースです。
医療費控除や住宅ローン控除、ふるさと納税などの場合、本来納めすぎた税金が還付されることがあります。
この場合、期限を過ぎても「還付申告」として申告することは可能です。一般的には過去5年までさかのぼって申告できると言われています。
つまり、確定申告は「期限までに出すのがベスト」ですが、
もし出し忘れてしまっても、放置するのが一番よくない対応です。
・期限内に出すのが理想
・もし忘れても、気づいたらすぐ申告する
・還付の場合は期限後でも対応できる
確定申告は難しそうに見えますが、最近はe-Taxなどのオンライン申告も整備され、以前より手続きは簡単になっています。
もし「自分は対象か分からない」という場合でも、一度確認してみる価値はあります。
税金は、知っているかどうかで結果が変わることも多い分野だからです。