家を買う前にこれ見て。マイホーム購入で後悔しないための「やるべきことティア表」
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女性 / 30代投稿日: 2026/06/02
こんにちは、スマドオンライン編集部です。
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多くの方にとって参考になるケースを取り上げ、
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同じ悩みでも、置かれている状況や価値観によって、
選ぶ答えは人それぞれです。
この記事が、あなた自身の状況を考えるヒントになれば幸いです。
家を買う前にこれ見て。マイホーム購入で後悔しないための「やるべきことティア表」
▼FPが実際に受けた相談-----
マイホームの購入を検討しています。
今の家賃が毎月12万円ほどなので、住宅ローンの返済額も同じくらいに収まるなら、買っても大丈夫かなと思っています。
不動産会社の方からも「今の家賃と同じくらいで買えますよ」と言われ、気持ちがかなり前向きになっています。
ただ、最近は住宅ローン金利が上がっているというニュースも見ますし、固定金利にするべきなのか、変動金利でいいのかもよくわかりません。
マイホームを買う前に、最低限確認しておくべきことは何でしょうか?
▼FPが行った回答-----
マイホーム購入で一番怖いのは、
「買った後に払えなくなること」だけではありません。
実は多いのは、
**“払えてはいるけれど、家計に余白がなくなる”**という後悔です。
旅行に行きにくくなる。
教育費が不安になる。
老後資金が後回しになる。
修繕費や固定資産税の負担に、あとから気づく。
だからこそ、家を買う前には、物件そのものだけでなく、
お金の確認にも優先順位をつけることが大切です。
今回は、マイホーム購入前に確認したいことを、
「やるべきことティア表」として整理します。
Sランク|絶対やるべき
1. 総支払額で判断する
月々の返済額だけでなく、
利息を含めた総支払額で見ることが大切です。
「月12万円なら家賃と同じ」と思っても、
住宅ローンは何十年も続きます。
毎月の支払いだけでなく、
最終的にいくら払うのかまで確認しましょう。
2. 金利上昇時も試算する
変動金利を選ぶ場合は、
金利が上がったときの返済額も見ておく必要があります。
「今の金利なら払える」ではなく、
「上がっても払えるか」で考えるのがポイントです。
3. 教育費・老後まで含めて考える
家の支払いだけ見れば大丈夫でも、
子どもの教育費、車、保険、老後資金まで含めると、
家計が苦しくなるケースがあります。
住宅ローンは、家だけの問題ではありません。
人生全体のお金に影響します。
4. “安心して返せる額”を決める
銀行が貸してくれる金額と、
自分たちが安心して返せる金額は違います。
「いくら借りられるか」ではなく、
「いくらなら無理なく暮らせるか」を先に決めましょう。
Aランク|かなり重要
1. 固定金利と変動金利を比較する
固定金利には安心感があり、
変動金利には金利の低さがあります。
どちらが正解というより、
自分たちの家計に合っているかが重要です。
2. 団信の内容を確認する
住宅ローンには、団体信用生命保険が関わります。
金利だけで選ぶのではなく、
万が一のときにどこまで保障されるのかも確認しましょう。
3. 修繕費・固定資産税も見る
家を買うと、ローン以外にもお金がかかります。
固定資産税、火災保険、地震保険、修繕費、管理費。
「ローン返済額=住居費」ではない点に注意が必要です。
4. ボーナス払いに頼りすぎない
ボーナス払いを入れると、月々の返済額は軽く見えます。
ただし、ボーナスは会社の業績や働き方に左右されます。
毎月の収入だけでも無理がない設計にしておく方が安心です。
Bランク|できればやる
1. 複数の銀行で比較する
住宅ローンは、金融機関によって金利も条件も違います。
不動産会社に紹介された銀行だけでなく、
複数の選択肢を見ておくと判断しやすくなります。
2. 住宅ローン控除を確認する
住宅ローン控除が使えるかどうかで、
実質的な負担感が変わることがあります。
ただし、制度ありきで買うのではなく、
あくまで家計全体の中で考えることが大切です。
3. 将来売れる家か考える
家は「住む場所」であると同時に、
大きな資産でもあります。
将来、売る・貸す・住み替える可能性も考えて、
立地や資産性も見ておきましょう。
4. 火災保険・地震保険も比べる
住宅購入時は、保険もセットで考える必要があります。
補償内容や保険料は商品によって違うため、
ローンと一緒に確認しておくと安心です。
Cランク|やりがちだが危険
ここからは、やってしまいがちだけれど、
注意したい判断です。
・月々の返済額だけで決める
・営業担当のおすすめをそのまま信じる
・みんな買っているから大丈夫と思う
・ペアローンを深く考えずに組む
特に危ないのは、
「月々これなら払えそう」だけで決めることです。
家計には、見えている支出と、
これから増える支出があります。
今の返済額だけでなく、
将来の変化まで含めて考える必要があります。
Dランク|後悔リスク高め
次の考え方に当てはまる場合は、
一度立ち止まった方がいいかもしれません。
・家賃と同じなら買えると思う
・変動金利はずっと低い前提で組む
・ライフプランなしで物件を決める
・限界まで借りればいいと考える
マイホームは、人生で大きな買い物です。
勢いも大切ですが、
勢いだけで決めるには金額が大きすぎます。
特に、住宅ローンは一度組むと長く続きます。
買う前の数時間の確認が、
その後の数十年の安心につながることもあります。
まとめ
マイホーム購入で大切なのは、
「買えるかどうか」だけではありません。
本当に大切なのは、
買った後も、安心して暮らし続けられるかです。
今回のティア表でいうと、
特にSランクとAランクは、購入前に必ず確認しておきたい項目です。
物件を見ていると、どうしても気持ちは盛り上がります。
「ここに住みたい」
「早く決めないと売れてしまうかも」
そう感じるのは自然なことです。
ただ、家を買う前には一度だけでも、
住宅ローン、教育費、老後資金、保険、税金をまとめて整理しておくことをおすすめします。
マイホームは、買って終わりではありません。
買った後の暮らしを守るために、
購入前のお金の確認を大切にしてください。
この記事を読んで、
・自分の場合はどう考えればいいのか知りたい
・家族の状況も含めて相談したい
・数字や制度を一度プロと一緒に整理したい
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