みんなでつくる&プロが答える
FPが現場で受けた相談
健康保険でカバーできない費用って何?
  • 質問者のアイコン
  • 男性 / 会社員 / 30代
  • 保険
Answer
  • 回答者のアイコン
  • 大竹 塁

たしかに健康保険の保障は充実していますが、カバーできない費用もあります。 国が承認していない治療や薬を用いる「自由診療」や高度な技術を用いる「先進医療」は、健康保険の対象外です。がんの陽子線治療、重粒子線治療などは数百万円しますが、健康保険は適用されず、全額自己負担となります。 入院時の食事や日用品等も健康保険の対象外です。さらに、通常の大部屋と違い条件の良い個室等を使用する時の「差額ベッド代」も、健康保険の対象外となります。長期入院になれば差額ベッド代の負担が思った以上に治療費が膨れ上がります。また、健康診断や人間ドック、予防注射などの予防目的の治療にも適用されません。 とくに自由診療や先進医療などは高額になりがちですが、健康保険ではまかなえません。しかし、民間保険の中には、これらの費用をカバーできるものがあります。これらの医療を受けたり、個室を利用したい場合は、民間保険の加入を検討しましょう。 スマドでは医療保険についての相談も数多く対応しております。 自分に合った、より具体的な保険の話を聞きたい場合は、ぜひ無料相談をご利用ください。 ▼FP無料相談はこちら https://jni-hd.co.jp/jni-bank/sumado_form/

FPが現場で受けた相談
不動産小口化商品ってなに?
  • 質問者のアイコン
  • 男性 / 40代
  • 住まい
Answer
  • 回答者のアイコン
  • 大竹 塁

不動産小口化商品とは、多数の投資家が少額を出し合って購入し、 その運営を委託したうえで、得られた利益を投資家に持ち分に応じて分配する仕組みのことです。 そんな不動産小口化商品では、都心の好立地の新築一棟マンションのような 空室リスクの低い好物件に1口100万円~など少額から投資することが可能になります。 近年、不動産小口化商品に関する事業者が増えてきましたが、 メディアではいまだ大きく取り上げられておらず、知る人ぞ知る商品になっています。 そんな不動産小口化商品のメリットは ①都心の人気な不動産に少額から投資できる ②不動産投資の経験がなくても、気軽に試せる金額である ③不動産であるため相続時の評価額を圧縮でき、有効な相続対策の手段となる ④相続の際に分けやすく、争族を避けることができる ⑤物件の管理のみでなく、出口戦略も不動産のプロに任せられる の5つが大きく分けてあります。 このような特徴を持つ不動産小口化商品は「相続対策を検討している」「不動産運用で収入を確保したい」「都心の不動産に投資したい」 「不動産の管理に手間をかけたくない」「複数の不動産に投資したい」などのニーズを持つ方に非常におすすめです。 スマドでは不動産小口化商品についてのご相談も対応しております。 不動産小口化商品が気になる場合は、ぜひ無料相談をお気軽にご利用ください。 ▼スマド無料相談はこちら https://jni-hd.co.jp/jni-bank/sumado_form/

FPに相談してみる

対面相談予約(web受付)
予約する

電話お問い合わせ
緊急の方はこちら
tell
0800-222-2522
(緊急の場合はこちら)
受付時間 10:00-19:00
(土日/祝日も営業)