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相続って、兄弟と揉めてしまうものですか・・・?

  • 男性 / 40代
    投稿日: 2022/12/13
兄弟が多く親の資産も多いので、相続発生時に円満にことが収まるよう今から準備しておきたいです。

最も確実なのは公証役場で公正証書遺言を作成することです。公証人を挟むことで無効になりづらく、保管もきちんとできるため紛失の恐れもありません。

その他にも、ご自身で作成する自筆証書遺言があります。以前は紛失や隠匿など問題が多かったですが、遺言書保管制度が出来てからは、実用性が増しました。

また、自分達であれば遺言書まで用意する必要がないという方であれば、生命保険による受取で、受取人と金額を定め分配を明確にするという方法もあります。

保険の場合は費用が掛かりませんので、お手軽に利用することが可能です。

  • 村上 賢

    趣味:自転車・トライアスロン
    将来の夢・目標:世界一周旅行
    好きな言葉:塵も積もれば山となる
    ひとこと紹介:金融商品は目に見えないからこそ分かり辛く、敬遠しがち。金融知識がないが故に、知らず知らずのうちに損をしているなんてことも。公私共々なんでもお気軽に相談してください!


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